2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

四則演算

複素数の加法、減法、乗法、除法について説明をします。

4.複素数の演算

複素数の基本的な演算について説明をします。

3.複素数の相等

複素数Z1をa+bi、複素数Z2をc+diとするとき、Z1=Z2となるのは、a=cかつb=dとなる場合です。 また、複素数Zをx+yiとするとき、Z=0とは、x=0かつy=0となることを意味します。

2.共役複素数

複素数Zをx+yiとするとき、虚部の符号だけを変えた x–yi を、Zの共役複素数といい、ここでは、_Zで表します。 複素数Z=x+yiとその共役複素数_Z=x–yiは、複素平面において、実軸に対して線対称の点になります。

1.ガウス平面

ガウス平面では、複素数a+biを、複素数の実部と虚部を用いて、直交座標のように ( a , b ) で表します。 このガウス平面のことを複素平面と呼びます。