1.論理演算

 基本立体には、球、立方体、円錐、円柱、円板等があり、複数の基本立体を、論理和論理積、論理差と呼ばれる論理演算を用いて組み合わせます。
 このとき、インバースと呼ばれる論理演算によって、基本立体の外側の領域を指定することが出来ます。
 また、論理演算によって生成した物体を使用して、論理演算を行うことが出来ます。

 論理演算は、3次元コンピュータグラフィックスの世界では、ブーリアン演算とも呼ばれます。