2.混合色

 刺激強度Vが、0.5を超えた場合に、刺激純度長EPLの制限値を最大刺激純度長Smaxとすることにより、三光源RGBの光源量が1を超えなくなります。

 刺激強度Vが、0.5以下の場合は、三光源RGBの光源量が1を超えないので、前に説明をした最大刺激純度長Smaxを用います。

 これで、色相角、刺激純度、刺激強度の三属性で表した色彩は、三光源RGBの光源量が0から1の間の値になります。