3.作業結び

 作業に用いる結びには、結節、結着、結合、結縮などの種類があります。

 <結節> 端止めなどのために、紐の一端にこぶを作る結びです。

 <結着> 杭などに紐をくくり付けるための結びです。

 <結合> 二本の紐をつなぎ合わせるための結びです。

 <結縮> 紐の中程で、紐の長さを調節するための結びです。