楕円の描画

 惑星の軌道となる楕円を、次の方法で描く。

 正の焦点を原点とする楕円は、極方程式で、
 r=a×(1−pow(e,2))/(1+e×cos(θ)) と表される。
 この極方程式を、次の式で、直交座標に変換する。

 P=<r×cos(θ) ,r×sin(θ) >

 θを0から2πまで、刻み幅⊿θで、直交座標(x、y)の値を求め、その点を線分でつないで曲線を作る。