例)球面の反転

 式) S(u,v)=( cos v cos u, cos v sin u, sin v ) , W(u,v)= S(u,v)/pow(‖S(u,v)‖,2)
    ( -π≦u<π, -π/2≦v≦π/2 )

 半径が1で中心が原点の球に関する曲面S(u,v)の反転曲面W(u,v)です。
 球面S(u,v)の反転曲面W(u,v)は球面になります。

 POV−Rayには、vlengthが用意されていて、ベクトルPの大きさを、vlength(P)により求めることができます。