一番外側の冥王星の軌道を画面内に収めると内惑星の軌道は小さくなりすぎて見づらくなる。
そこで、惑星ごとの軌道長半径を次に示す比率にして、惑星の位置表示のために、惑星の日心黄道直交座標を計算する。
但し、月だけは地心黄道直交座標とする。また、月の軌道長半径は天文単位とする。
月 Smoon=50
水星 Smer=1、 金星 Sven=1
地球 Sear=1、 火星 Smar=1
木星 Sjup=1/2.4、 土星 Ssat=1/3.6
天王星 Sura=1/6.3、 海王星 Snep=1/8
冥王星 Splu=1/8
これにより、太陽系の惑星を画面内に収めて表示する。
月は地球の位置に平行移動して表示すればよい。