正則曲面

 滑らかな曲面のことで、曲面S(u,v)=( x(u,v),y(u,v),z(u,v) )において、第一変数uで一階偏微分したSuと、第二変数v で一階偏微分したSvの外積が、零ベクトルにならないときに正則曲面になります。

 式で表すと ∂S/∂u×∂S/∂v=Su×Sv≠0 になります。