3)刺激強度

 RGBの光源量が、どれも同じ値であれば、論理色度座標は(1/3,1/3,1/3)になり、光量比r、g、bが同一となる光源量は、明度に相当します。

 刺激強度Vは、RGB光源量の最大と最小の平均値とします。

     V = (RGBmax+RGBmin)/2 (0≦V≦1)

 例) 補色色相面(グリーン:マゼンタ)