3)y軸回転体

 簡易回転体(sor)は、y軸に関する機能のグラフを回転させることにより生成される物体です。
 回転体(lathe)は、2次元の曲線をy軸まわりに回転させることにより生成される物体です。
 元となる曲線には、線形、二次、三次あるいはベジェ(bezier)スプライン曲線が使用できます。
 UVマッピングでは、回転軸を包み込むように、テクスチャーが貼り付けられます。

 右手座標系で、UVマッピングにより、回転体に画像を貼り付けた為か、画像の左右が逆転しています。