◆ 一点と方向比による直線 ◆
【式】 P=( 0, -1, 0 ) +( 4, 2, 3 )t ( -2≦t<2 )
直線はベクトルの式で表されています。
( 0, -1, 0)の点を通り、( 4, 2, 3 )の成分が方向比になる直線です。
直線の接線ベクトルの成分が方向比になります。
◆ 二点を通る直線 ◆
【式】 P=P1+( P2-P1 )t ( -3≦t<1.2 ) P1=( 4, -1, -2 ) , P2=( -2, 3, 5 )
( 4, -1, -2 )と( -2, 3, 5 )の二点を通る直線です。
P2-P1のベクトルの成分が方向比になります。