極形式

 複素数Zをa+biとして、複素平面におけるZ=(a,b)の大きさ‖Z‖をr、偏角∠Zをθとすれば、‖Z‖= r =sqrt(pow(a,2)+pow(b,2))、∠Z=θ=atan(b/a)になります。
 このとき、複素数Zの極形式は、Z = r ( cosθ+ i sinθ)になります。